熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
二には、この地域に残っておりますつり橋の周辺に、茶屋、駐車場、休憩所などを整備しまして、周遊できる散策コースを整備すること。三に、五家荘の各集落に、建物や料理でそれぞれ特色を出す民宿を育成し、周辺に自然探勝道を設けるなど宿泊拠点として整備すること。
二には、この地域に残っておりますつり橋の周辺に、茶屋、駐車場、休憩所などを整備しまして、周遊できる散策コースを整備すること。三に、五家荘の各集落に、建物や料理でそれぞれ特色を出す民宿を育成し、周辺に自然探勝道を設けるなど宿泊拠点として整備すること。
一 周遊・滞在型観光の促進と、将来の奈良県ファンの増加を図るため、コロナ禍で減少した修学旅行の誘致に積極的に取り組まれたいこと。 一 ガストロノミーツーリズム世界フォーラムの成果を活かし、奈良の食の魅力の更なる発信により、観光誘客や地域の活性化を図られたいこと。 一 住民の高齢化等に伴うニーズの変化などを踏まえ、県営住宅の計画的な整備・修繕に取り組まれたいこと。
なお、年間観光消費額については、一人当たりの消費額が上昇傾向にあることから、過去最高であった平成二十六年度の一千百九十六億円を上回る千二百億円を令和七年度、八年度の目標としており、滞在性、周遊性を重視し、県内での消費を促進していけるような、満足度の高い観光コンテンツを充実させてまいりたい。との答弁がなされたのであります。
◎青田 商工観光労働部管理監 今年度、ここ滋賀では4名の観光コンシェルジュを設置いたしまして、お勧めの訪問先やアクセス方法、具体的な周遊プランの御相談など、1月末までに3,446件の観光相談に対応しているところでございます。
自転車に乗る人のマナーや法令遵守、また県内周遊へのいざない、事業者や県内市町への有益性など、そういった課題というのがまだまだあろうかなというふうに思います。 先日、郵便局長さんたちと話す機会があり、県内周遊で何か一緒に事業展開できないだろうか、例えば、県内の郵便ポストを利用した宝探しなど、様々な主体との連携で、地域をビワイチで盛り上げようなどの声を頂いたところであります。
経済を活性化するためには、1人当たりの観光消費額が高い、宿泊を伴う周遊・滞在型観光を促進することが必要であります。 身近な例を挙げると、世界文化遺産法隆寺など1400年の歴史を持つ西和エリアは、大阪方面や空港からアクセスが非常に良いにもかかわらず、法隆寺のみの訪問や、通過して県北部に行ってしまう典型的な通過型観光地となっております。
観光情報を外国の方々の目線で発信するこの施設は、宿泊機能も有し、観光客同士が情報交換できる、外国人観光客の県内周遊と滞在の拠点となっております。コロナ禍前の令和元年度には約2万2,000人の外国人観光客に観光案内を行い、1万人を超える方々にご宿泊いただきました。災害時におきましては、外国人専用の福祉避難所として、外国人観光客を支援する体制を県、奈良市、事業者で構築してきたところでございます。
また、県は、花卉園芸の振興だけでなく、観光消費をはじめ、広く県域の経済活性化につながるよう、全庁横断的な国際園芸博覧会検討会議において、来場者の県内への周遊を促すための魅力的な観光ルートの提案など、市町村とも連携し、効果的な取組を検討します。その上で、取組の内容に合わせ、必要な推進体制の在り方も考えていきます。
特に、「鎌倉殿の13人」の放映を契機とした取組により、ゆかりの地への誘客も進み、周遊観光が促進されたことに加え、例えば、梶原景時ゆかりの寒川町では、独自の歴史ツアーが開催されるなど、各地域の盛り上がりにもつながったと考えています。 次に、今後の観光振興についてです。
このように、本県には様々なサイクリングの資源があり、これらをつないで周遊性を高め、県内各地のアウトドアスポーツや観光拠点を巡ることができれば、これまでにない誘客と県民の健康増進に結びつけることができるのではないかと考えます。 そこで、令和5年度当初予算案を見ると、新たにサイクルツーリズムを推進するための予算が盛り込まれております。
また、県内各地を観光型MaaSとして、バスや鉄道で周遊してもらえるようなシステムを構築できれば、便利で気兼ねなく鳥取の自然や観光地を満喫してもらえるのではないでしょうか。 また、グッズ販売においては、グッドスマイルカンパニーという世界に誇れるフィギュアメーカーが倉吉にありますし、このたびアニメグッズの制作を手がける菊田印刷と県と鳥取市が協定を結び、6月から鳥取市で新工場が稼働するとのことです。
こうした施設と山陰海岸ジオパークを周遊できれば、山も海も近い本県の自然環境から多彩な学びにつながり、本県の魅力を存分にアピールする機会にもなるのではないでしょうか。
また、外国人観光客向けの県内周遊モデルコースを整備するとともに、瀬戸内七県が参画する、せとうちDMOと連携し、観光素材の磨き上げや広域周遊ルートの開発に取り組むこととしています。
こうした点を踏まえながら、今回の山口きらら博記念公園の再整備と村岡知事の目指すアウトドアツーリズムを連携させ、県内各地の周遊につなげていくことで本県経済の活性化を実現していただきたいと願っております。 そこでお尋ねいたします。
こうした場所を掘り起こし、その魅力にスポットを当てていくことが、本県誘客の起爆剤になるとともに、県内各地の様々な観光地域の周遊につながると思うのです。 また、新たなキャッチフレーズもプロモーションにとって重要な要素です。私は、ストーリー性や響きなども大切ではあると思いますが、ぜひ県民の方々と共感できるものにもしていただきたいと思っています。
また、関西からの玄関口として、撫養街道から、日本の原風景を残す「千年のかくれんぼ」の県西部へと、美しい海岸線に沿って、海、山、川と自然美が三拍子そろった県南部へと、県下全域への周遊性や滞在性を高める上で大変重要な観光拠点となっているところであります。
県としては、大河ドラマを活用した観光振興を行うに当たり、このような観光資源を活用し、先ほど紹介しました岡崎の大河ドラマ館を中心として県内各地を周遊するような観光施策を考えるべきであると思います。 そこでお尋ねをいたします。 武将観光の推進に向け、大河ドラマ、どうする家康を利用したこれまでの取組状況と今後の取組についてお伺いいたします。
今年の中国・杭州大会の開催により、次期開催地である本県への注目が集まることから、この機会を生かして観光地としての魅力を発信し、競技観戦や周遊観光のツアー造成につなげていくことが重要と考えております。
ジブリパークの整備を地域活性化に最大限活用できるよう、県内周遊観光の促進や、県産材、地場産品の積極的な活用などにも留意しつつ、取組を進めていただきたいと思います。 第三は、防災・減災対策及び環境施策の推進についてであります。 全国各地で頻発する地震、津波による災害や水害、土砂災害を踏まえ、南海トラフ地震や台風等の風水害への備えを万全なものとしなければなりません。
一月十八日には、愛知・名古屋の玄関口であるJR名古屋駅中央コンコースにおいて、家康公ゆかりの地や交通アクセスなどの情報を案内するインフォメーションセンターを開設するとともに、一月二十一日からは、岡崎市の大河ドラマ館のオープンに合わせ、県内百六十か所の武将ゆかりの地を巡る周遊デジタルスタンプラリーも開始しております。